SwitchBot(スイッチボット)おすすめ12選!!
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外出時に自宅の家電をリモート操作できたり、時間に合わせて自動操作できたりするなど、家のあらゆるシーンを簡単にスマート化。便利な機能が搭載されているSwitchBot(スイッチボット)
「どんな使い方ができる?」「どんな種類があるの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。そこで本記事では、スイッチボット16機種について、特徴や使い方などを詳しく解説していきます。
SwitchBot(スイッチボット)とは?
スイッチボットは、SWITCHBOT株式会社が提供しているスマートホーム家電です。Wi-FiやBluetoothに接続し機器同士を連携させたりすることで、スマートフォンからのリモート操作や自動運転ができます。スイッチボットの大きな特徴は、Wi-FiやBluetoothなどの無線通信に対応していない家電を、スマート家電として使用でき、現在の家電をそのまま使用できるため、スマートホーム家電を試してみたいものの、コストはあまりかけたくない方に特におすすめといえるでしょう。
さらにカーテンや玄関ドアの鍵など家電ではない場所をスマートホーム化できる商品もあり、朝に自動でカーテンを開けたり外出時に自動で施錠したりという使い方もできます。スイッチボットは2,000~1万円ほどの比較的安価な製品が多くあります。
SwitchBot(スイッチボット)のおすすめの使い方3選
- 家電の操作を自動化
- 家電を音声でコントロール
- 外出先でも家電をコントロール
事前設定などは必要ですが時間や状況に合わせて照明や空調などを自動操作してくれるため、生活の快適度を大きく上げられるでしょう。それぞれの使い方について、詳しく解説していきます。
1. 家電の操作を自動化
出典:SwitchBot公式
スイッチボットのアプリを活用すれば、沢山の家電を自動操作できます。赤外線リモコンで操作可能な家電の多くが連携できるため、アプリで設定した好きな時間に運転可能です。
ドアの開閉センサーや人感センサーも販売されているため、帰宅時や外出時に合わせてエアコンや照明などのオンオフを操作できます。さらに、エアコンや加湿器をスイッチボットの温湿度計と連携することで、常に快適な温度・湿度を保維持可能です。使い方によって、色々な家電を自動化できるのは、スイッチボットの大きな魅力だといえるでしょう。
2. 声で家電を操作
3. 外出先から家電を操作
スイッチボットがあれば、基本的にいつでもどこでも自宅の家電をリモート操作できます。「ハブ2」やSwitchBotハブミニという商品を利用すれば、家のテレビ・エアコン・照明などの家電とSwitchBot製品をインターネットに接続させて、外出先からスマホでコントロールできます。スマホがあればいつでもどこでも、自動操作に対応していない通常の家電も、リモートで使用可能でしっかり作動します。帰宅時間を予想してタイマーを設定する手間を省けるだけでなく、タイマー機能がない家電でも状況に合わせて操作可能という点は、大きなメリットです。SwitchBot(スイッチボット)おすすめの16機種をジャンル毎に紹介!!
出典:SwitchBot公式
スイッチボットには20種類を超える製品があります。おすすめ、人気の商品を紹介します。おすすめの16機種について、それぞれの使い方や注意点、主なスペックなどを詳しく解説していきます。
家電をリモート操作!スイッチ・センサー5機種
スイッチボットにはコンセントやスイッチを直接オン・オフしたり、赤外線リモコンの代わりとなったりする製品もあり、特におすすめなのは以下の5機種です。- ハブ2
- ボット
- プラグミニ
- 人感センサー
- 開閉センサー
1. SwitchBot ハブ2
SwitchBot スマートリモコン ハブ 2
また、温湿度計が内蔵されているので、室内環境を精確的に検知します。温湿度に異常がある場合はアプリ通知ハブ2が音と光で知らせてくくれます。加湿器やエアコンなどを環境の変化に合わせて自動でオン/オフすることが可能です。
項目 | スペック |
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サイズ | 80×70×23mm |
重量 | 200g |
温度測定範囲 |
-20℃~80℃ |
湿度測定範囲 | 0~99%RH |
公式価格 (2023年9月時点) |
8,980円 |
2. SwitchBot ボット
遠隔操作用の指ロボットです。SwitchBotとハブミニと連携して、外出先からネット経由でスマホで照明・家電をコントロールすることができます。軽量&コンパクトで、様々な家電のスイッチ・ボタンに適用します。SwitchBotアプリには「押す」モードと「スイッチ」モードという2つの動作モードが選択可能。また、交換可能なCR2型リチウム電池を使用して、約600日まで使用可能です。ボットは、ボタンやスイッチなどを物理的に押して操作するためのスマートホーム家電です。粘着シールで貼り付け可能なため、使用場所を問わず利用できます。また、ボット自体にタイマー機能が備えられているため、一旦時間を設定しさえすればスマホとの接続がなくても自動操作が可能です。
項目 | スペック |
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サイズ | 43×37×24mm |
重量 | 42g |
電源 | CR2電池×1 |
公式価格 (2023年9月時点) |
4,480円 |
3. SwitchBot プラグミニ
Bluetoothチップ+Wi-Fiチップハブ不要、外出先から操作可能ができます。プラグミニは、家電のプラグとコンセントとの間に設置してし、電源のオン/オフをコントロールできます。家電にSwitchBotプラグミニを使用すれば、音声操作で楽々操作ができます。置き型の照明器具や送風機など、電源プラグをコンセントに挿すだけで使える家電の自動化に最適です。
項目 | スペック |
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サイズ | 70×39×59mm |
重量 | 70g |
定格電力 | 1500W |
公式価格 (2023年9月時点) |
通常:1,980円 HomeKit対応:2,480円 |
4. SwitchBot 人感センサー
SwitchBot人感センサーが人の動きを検知人感します。センサーは、基本的にはハブ2などの他のSwitchBot製品と組み合わせて使用します。人や動物の動きを赤外線で感知した時に、ハブ2と連携してスマホに通知を送信します。周囲環境は明るくなると、内蔵の光センサーが感知して、照明が自動的にOFFになります。周囲環境は暗くなると、照明が自動的にONになります。例えば玄関の照明にスマート電球を、入口に人感センサーを設置していれば、ドアを開けると同時に照明をつけるという使い方が可能です。また他のAIと連動し音声通知もしてくれます。項目 | スペック |
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サイズ | センサー:54×54×30mm 台座:45×45×32mm |
重量 | センサー:56g 台座:19g |
電源 | 単4電池×2 |
公式価格 (2023年9月時点) |
2,780円 |
最大検知距離 | 9m |
電池寿命 | 通常3年 |
5. SwitchBot 開閉センサー
開閉センサーは、人感センサーと同じくハブ2と組み合わせて使用します。SwitchBot開閉センサーをドアや窓に貼るだけでドアや窓の開閉状況を検知します。SwitchBot開閉センサーはモーションセンサー搭載で、外出モードと帰宅モードをトリガー条件に設定して、外出と帰宅を区別して操作できます。ドアを開ける・閉める瞬間に家電をオン・オフすることが可能です。
項目 | スペック |
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サイズ | センサー:70.5×25.5×23mm 磁石:35×12×12.5mm |
重量 | センサー:43g 磁石:13g |
電源 | 単4電池×2 |
公式価格 (2023年9月時点) |
2,780円 |
電池寿命 | 通常3年 |
理想の部屋づくり!スマート家電8機種
スイッチボットのおすすめスマート家電は、以下の8機種です。- ロボット掃除機 S1/S1 Plus
- スマート加湿器
- 温湿度計プラス
- シーリングライト
- スマート電球 E26
- カーテン
- SwitchBot テープライト
1.SwitchBot ロボット掃除機 S1/S1 Plus
忙しくて部屋を掃除する時間がない方は、スイッチボットのロボット掃除機を利用してみましょう。AIレベルの正確なマップ構築技術でミリメートルレベルの高精度で、高速かつ正確な家の間取りを清掃します。家具や壁にぶつかることなく清掃し、細かいゴミや髪の毛も簡単に吸い込むことができます。上位機種のS1 Plusは自動ゴミ収集機能を備えています。AI音声で操作可能です。また自宅にいなくても設定した時間通りに自動的に掃除をしてくれます。吸吸引と水拭きが一度にできます。項目 | スペック |
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サイズ | 340×340×95mm |
重量(S1) | 3750g±100g |
電源 | 内臓バッテリー |
公式価格 (2023年9月時点) |
S1:39,800円 S1 Plus:69,800円 |
バッテリー持続時間(S1) | 静穏モード:140分間 標準モード:110分間 パワーモード:90分間 MAXモード:70分間 |
2. SwitchBot スマート加湿器
出典:SwitchBot公式
秋から冬にかけて大活躍するのが加湿器です。SwitchBot 加湿器は大容量でパワフルに加湿します。3.5Lの大容量給水タンクで、1回の給水で48時間連続稼働します。給水の手間が少ないという点もメリットのひとつですね。また約6~15畳のお部屋を加湿するので様々な部屋に対応可能です。SwitchBot温湿度計、SwitchBotハブミニとSwitchBot加湿器を組み合わせる設定をすることで自動で加湿器の電源を入れてくれます。
項目 | スペック |
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サイズ | 180×180×295mm |
最大連続運転 | 約48時間 |
消費電力 | 24W |
公式価格 (2023年9月時点) |
5,980円 |
運転音 | 約36db |
適用面積目安 | 約6~15畳 |
3. SwitchBot 温湿度計プラス
温湿度計プラスは、0.1℃、1%単位で温湿度が表示されます。見やすい大きな画面で6浴室、キッチン、リビング、寝室、植物室、ペットの部屋など好きな場所に設置できます。さらに、3段階で快適度も表示されるため、直感的に室内環境を把握できます。また、以下のような様々な設置方法に対応しており、場所を問わず利用できるのも特徴です。別商品のハブ2などと連携すれば、室内の温度や湿度に応じてエアコンや加湿器を自動操作することも可能です。また、スマートスピーカーと連携すれば、音声操作で温度や湿度を確認できます。
項目 | スペック |
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サイズ | 79×65×22mm |
重量 | 64g |
電源 | 単4電池×2 |
公式価格 (2023年9月時点) |
2,780円 |
最小表示 | 温度:0.1℃ 湿度:1%RH |
4. SwitchBot シーリングライト
シーリングライトの最大の特徴は、電球色から昼光色までの色や明るさをスマホアプリから1%単位で調整可能な点です。Wi-Fi環境があればリモート操作も可能なため、もし照明を消し忘れて外出してしまっても問題ありません。さらに、通常のリモコンも付属しているため、スマホが手元にない時でも操作が可能です。朝は明るい昼光色に、夜は温かみのある電球色にするなど、シーンに合わせた使い方ができます。スマートリモコン機能を搭載している「シーリングライトプロ」も販売されており、ハブ2のように赤外線リモコンに対応している家電を操作できます。
項目 | スペック |
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サイズ | Φ390×H96mm |
重量 | 約1,100g |
消費電力 | ~6畳用:36W ~8畳用:43W |
公式価格 (2023年9月時点) |
5,980円 |
全光束 | ~6畳用:最大3,500ルーメン ~8畳用:最大4,000ルーメン |
5. SwitchBot スマート電球 E26
スマート電球の光の色は1600万色に調節可能で、仕事や勉強、就寝時など利用シーンに合わせて調光や調色が可能です。スマホアプリから光の色や明るさを自由に調節できます。また、Wi-Fi環境があれば外出時でもリモート操作可能なため、消し忘れによる電力の浪費や、長期外出時の防犯などにも効果的と言えるでしょう。さらに、スマホアプリからミュージックモードを選択すると、再生する音楽に合わせて光の色や明るさを自動的に変更してくれます。
項目 | スペック |
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サイズ | 60×60×116mm |
重量 | 93g |
消費電力 | 10W |
公式価格 (2023年9月時点) |
1,980円 |
全光束 | 800ルーメン |
光源寿命 | 約25,000時間 |
6. SwitchBot カーテン
スイッチボットカーテンがは目覚ましのアラームではなく、朝の日光を浴びて自然に起きたい方に特におすすめです。時間や日差しの明るさに合わせてカーテンを自動で開閉できます。また、カーテンを少し引きさえすれば自動で最後まで開閉する「TOUCH&GO」機能を備えており、少しの動作で簡単にカーテンを開け閉めできます。専用の充電用ソーラーパネルも販売されており、組み合わせて使用すればバッテリー切れを気にすることなく利用可能です。
項目 | スペック |
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サイズ | 42×51×110mm |
重量 | 135g |
電源 | 内臓バッテリー (充電方式:Type-C) |
公式価格 (2023年9月時点) |
9,980円 |
最大走行距離 | 3m |
7.SwitchBot テープライト
天井に照明がない場所でも明るさを取り入れたり、シーンに合わせて室内の雰囲気を変えたりできます。テープ型で貼り付け可能なため、目立たない場所に設置しやすく室内のデザインを邪魔する心配が少ないのも利点の一つ。スマホアプリから光の明るさや色を自由に変更可能で、設定した時間に合わせた自動操作も可能です。また、スマートスピーカーと連携させれば、声で明るさや色の調節、電源のオン・オフなどが行えます。
項目 | スペック |
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テープ幅 | 10mm |
長さ | 5m |
消費電力 | 15W |
公式価格 (2023年4月時点) |
2,980円 |
製品寿命 | 約25,000時間 |
SwitchBot(スイッチボット)で家を自動化!スマート家電で快適な生活を送ろう
スイッチボット機器があれば、自宅の家電をすべてスマート化できるといっても過言ではありません。スマートスピーカーと連携させることで、声での操作も可能です。両手が空いていなくても家電を操作できるため、家事や育児などで手が塞がるタイミングの多い方はスマートスピーカーと併用することをおすすめします。
色々な種類があるため、ご自身の生活で必要なものを検討してみてください。